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2007年08月28日

私の舟券の買い方

最後に“今の”私の舟券の買い方を書いて終わろう。

まず、買うのはGI以上の記念レース限定。実力差の大きい一般戦ではインの利はそんなに大きくない。単にB1級以下の選手を知らなくてスリットが全く読めないというのが大きいかな。一般戦でも12Rになれば記念クラスが並ぶこともあるので応用可能かも。ただ、私自身一般戦に行くのは正月・GW・盆くらいなのでなんとも。

当然ながら、頭は一号艇固定。あとは2着を探すだけの二連単のみ。三連単とか夢見すぎ。的中率0.8%を買うくらいなら、的中率3.3%を買いましょう。流せば同じって言うけれど、流した時点で3枚のはずれ舟券買ってるんだよ?はずれ舟券をできるだけ購入しないことが重要。要するに買い目を絞るということ。基本的に2通りしか買いません、私。1-2、1-4とかw

ベッドマネージメントはレース間で。オッズもできるだけ見ないことを推奨します。まず朝レース場についたら、どの一号艇が一番勝ちそうかを探すのです。今見ているレースは1枠が本命と思ったとしても、それよりも1枠が絶対勝つと思うレースがあるならばそっちのレースで勝負しましょう。これが裏目に働くこともあるけれど、それは自分の眼力のなさを悔やんで出直しましょう。

かつては1レース1,000円で固定して一日12,000円稼ぐぞと張り切っていた私ですが、今は自信のあるレース以外は1レース200円で、その分勝負レースに張る形です。最低でも1日12R中8Rは200円しか買わないようにしているので、本当に自信のある4レース以外ははずれても全然痛くない!(この辺は金銭感覚壊れてますので注意)

あとは、どんな組み合わせがイン逃げ的中しやすいかを覚えるだけなのですが、ここが一番難しいところ。感覚的な部分も多く、時代の流れと共に変わっていく部分でもあるので、常に競艇を見続けていないと選手の変化に気づきにくい部分もある。その日の流れも重要で、ずっと水面で同じ時間軸を共にしていたからこそ分かる流れってのもあると未だに信じているくらいなので。

慣れた場だと、例えば多摩川とかは一日3回イン逃げが必ずある(と思っている)ので、前半外から決まっている場合、終盤まで力を溜めて10Rから勝負!勝負!勝負!なんてこともしてるし。あとは、中盤の誰が勝ってもおかしくないだんご戦。優勝戦の誰もが勝てる何かを持っているのとは違い、誰もが何一つ抜きん出ていないレースはイン逃げ狙い目とか。逆に、ナイター照明ついてすぐのレースは波乱多くて買わないとか、この辺まで来るとジンクスの域だけど。誰でも分かるレベルだと、前付けでインが深くなりそうなレースは勝負しないとか、そんなのまで。

それでもやっぱり重要なのは選手。私は「重い」「軽い」で選手を区分していて、インにどっしり座って負けないレースをできる選手を重い、例え外枠でも強気に攻めて頭を取れる選手を軽いとし、軽い選手がいるレースでは勝負できず、重い選手ばかりだとみんな相手なりに走るので 1-2 がものすごく固くなる。スタートも重要でばらけるようなレースではインの壁になってくれる選手が不在で勝負できない。要するにド本命のレースとは、腕の差がほとんどなくて波の激しい選手も不在の枠なり単調レース。通称「なんだこのレースは、つまんねえなあ」。そんなレースが一番の楽しみである私。

本命党の心構え。ギャンブルというと一攫千金なんて単語がついてくるかもしれないけれど、私は生活かけているわけでなく単に競艇が大好きなだけですので長いこと舟券買って楽しめればいいんです。そのためには、ローリスク・ローリターンで当てる喜びをこじんまりと味わう程度で十分だと思ってます。そのためには、本命が来たら舟券が当たる喜びを、穴が来たらおもしろいレースが見れたと満足するくらいが一番良いと思います。大穴を的中させ、なおかつ大穴になるような波乱のレースを同時に楽しもうというのは、ちょっと欲張りすぎだと思ったのです。


1.私が本命党に至るまで
2.本命党の視点と穴党の視点とでは見える世界が違う
3.私の舟券の買い方
posted by まなめ at 23:55| Comment(5) | TrackBack(7) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

本命党の視点と穴党の視点とでは見える世界が違う

自分が本命党だと認識してから見つけたおもしろさも多い。

まず、本命はなかなか来ないということだ。「またイン逃げかよ」なんて思わなくなった。本命ばかり狙うようになればなるほど、本命はなかなか来ないことを思い知らされる。これは穴党が、「なかなか穴券が出ない」とグチをこぼすこととは全く違う。穴はもともと確率が低いから穴なのだ。しかし、本命は来る確率が高いから本命なのだ。にもかかわらず、来ない。穴党時代に「たまに本命買ったのに来ない」とボヤいていたが、本命党になって本命を買い続けても来ないときは来ないのだからたまに買った程度で来ないのは当然だといえば当然だろう。

本命の最大の特徴と言えば、オッズの低さだろう。高配当の本命は本命じゃない。舟券を買うという時点で、ある程度の払い戻しを期待する。しかし、オッズが低い本命で高リターンを期待するには、大きく賭けるしかないと思うのが普通だ。これが、本命が本命たりうる理由にも繋がるのだが、本命を買う人はある程度の配当を求めるために大きな額をつっこみ、穴券は小額投資でもある程度の高配当が望めるために小額だけ買えば十分なのだ。これが本命のオッズをさらに下げ、本命が本命らしいオッズになる理由だ。

それゆえ、私も「本命は金持ちのギャンブル」と思っていた。多額をつっこめない人には多額のリターンが望めないからだ。しかし、これが大きな間違いだった。負け続けていた頃の私は、本命を押さえで買い、穴を散らして狙っていくような買い方をしていた。あるいは、BOXや流し買いなどで三連単の目を何通りも買っていたのだ。まさに主催者の思うが侭だろう。買い目をどんなに増やしても、当たるのは一通りなのだ。

三連単導入の狙いは、高配当の魅力と買い目を増やすことだと私は思っている。高配当を当てるということは、ギャンブルの魅力の中でもかなり高い位置に存在する。しかし、そのために3着流しで4点買うならば、二連単で一点勝負すれば良いのにと思うようになった。しかし、そんな疑問をぶつけると「もし3着に穴が来たら…」とか「そのためのベットマネージメントだよ」とか言う。前者の場合、3着が本命だったら配当は二連単の4倍以下になるだろうし、後者に至っては1着2着を当てるだけでも難しいのに3着まで予想するなんて私には無理だよと皮肉しか言えない。

話を元に戻すけれど、買い目をどんなに増やしても、当たるのは一通りなのだ。BOX買いなんて最初から5点ははずれることを想定しての購入である。BOXの場合はオッズを6で割った数が真のオッズだと思うべきだろう。そう考えたとき、ほとんど本命と変わらないオッズまで下がることはないだろうか。もちろん買い目を増やした方が当たりやすいのだが、絞れないほど難しいレースに何点も購入するより、本命を買った方が配当も的中率も上がるような買い方をしていないだろうか?たとえ小額でも、買い目が増えてしまっては、こちらこそが金持ちのギャンブルになってしまう。事実、私自身は本命党になって一日の使用金額は3分の1程度まで下がったのだ。

最後に、競艇界が本命党向きになっていると思うことだ。当時は穴党だったこともあって、一枠の選手が「インかカドで」勝負をしていた時代が一番熱かった。まくり一本で琵琶湖GI三連覇を果たした山田豊選手なんてその象徴だろう。しかし、スタート展示で圧倒的にインが有利になり、三連単の導入直後は「お客さんに当てやすいような番組づくりを」と言う番組マンの声も聞いたことがある。要するに本命が来るようにしているのである。また選手の方も、枠番の利を生かすために個性を捨てて自在派に転向した選手も多い。

おかげで、勝者のゲームから敗者のゲームへと変わっていった。要するに、何か一つ秀ている部分がないと勝てない時代、何か一つ抜き出ればどこからでも戦えた時代から、インからミスさえしなければ負けない時代へと変わっていった、と見えるようになった。単に本命党になるまでインを見ていなかっただけかもしれないが、インばかりを見るようになって、インには恵まれで勝ったり実力差が均衡すればするほどコースの利が有利に働くことに気づき、ミスさえしなければ勝てる敗者のゲームの世界だと思うようになったのだ。

最後に、本命党の利点を3つ。
1.今はインが勝ちやすい時代
2.買い目が少なくなったこと
3.当たる回数が増えたこと



1.私が本命党に至るまで
2.本命党の視点と穴党の視点とでは見える世界が違う
3.私の舟券の買い方
posted by まなめ at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

私が本命党に至るまで

競艇を始めたころは穴党だった。まだお金がない頃で、通称100円ショッパー。基本的にカドマクリ予想が主体で、4カドマークの5コース差し抜けを当てることに自信を持っていた。当時はそれでかなり勝ち越していたのだが、スタート展示が導入されたり三連単が導入されたりする改変期に、全く当たらなくなった。穴を買えば本命が来たり、本命を買えば穴が来たり。裏目裏目で、かなりの額負けていたと思う。一時期、あまりのひどさに戦跡をつけなくなってしまったので完全な成績が残っていないのが残念だ。

掛け金が上がっていったのにもきっかけがある。一つはゲストルームへ招待されたことだ。当時、競艇オフィシャルサイトから賞をもらう程度には名前の知れるサイトであったこともあり、とあるサイトの常連さんに招待してもらう機会があった。当時は二連単の時代で、窓口によっては300円以上・500円以上・1000円以上のところがあった。ゲストルームでの購入額は自由だが、私以外で100円玉を使用している人がいないこともあって、ものすごくためらいながら買っていた。しかし、その日は一般戦。一般戦ならではの超本命レースで一度くらいは札を投入してみるかと思いたち、見事に二連単2.0倍を1000円で一発的中。今思うとこれがまずかったのだと思う。

そしてもう一つ。三連単の登場だ。当時は、毎月2〜4日で必ず12R勝負していたにもかかわらず、三連単が登場してから2年くらい三連単を一度も的中できなかった。自分でも当たらないと分かって二連単の方を中心に買ってはいたが、ついでに買う三連単で的中したことがない。そして、やっと的中するようになった頃にはBOXや流しが体に染み付いていた。

そんな私が本命党になったのには3つの理由がある。

1つ目は、たまたま本命を買って的中したことだ。誰でもそうだと思うけれど、例えまぐれでも的中して儲けたという良い記憶ができてしまうと、それに拘ってしまうものだ。私もごたぶんに漏れず、たまたま続いたラッキーにしがみつくようになった。それは、どの艇も消すことができず、買い目が何十通りにもなってしまったとき「絞り込めずに100円で十数通りも買うんだったら、本命に1,000円一点勝負した方が安上がりだな」と思ったときだった。そして的中した。一度ではなく、二度三度と。

2つ目は、二連単流しカードの存在だ。私と一緒に競艇場で遊んだ人なら誰もが知っていると思うが、私は流しのマークシートで一点買いをするのが好きだった。要するに単に天邪鬼だっただけなんだけれど。たまに、絞りきれずに一点勝負をするときは決まって二連単流しカードで1着固定・2着1つだけマークして買っていたのだ。これも単にジンクスの域を出ないものだが。

3つ目は、私の競艇仲間がみんな穴党だったことだ。これは非常に大きい。本命が来て当たったときは自分だけ的中というパターンが多いのだ。他人と違うことに爽快感を感じてしまう私(参考)はこの爽快感がたまらなかった。

一応、3つの理由を挙げたけれど、最大の理由は“勝つようになった”こと他ならない。


1.私が本命党に至るまで
2.本命党の視点と穴党の視点とでは見える世界が違う
3.私の舟券の買い方
posted by まなめ at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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