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2007年08月26日

私が本命党に至るまで

競艇を始めたころは穴党だった。まだお金がない頃で、通称100円ショッパー。基本的にカドマクリ予想が主体で、4カドマークの5コース差し抜けを当てることに自信を持っていた。当時はそれでかなり勝ち越していたのだが、スタート展示が導入されたり三連単が導入されたりする改変期に、全く当たらなくなった。穴を買えば本命が来たり、本命を買えば穴が来たり。裏目裏目で、かなりの額負けていたと思う。一時期、あまりのひどさに戦跡をつけなくなってしまったので完全な成績が残っていないのが残念だ。

掛け金が上がっていったのにもきっかけがある。一つはゲストルームへ招待されたことだ。当時、競艇オフィシャルサイトから賞をもらう程度には名前の知れるサイトであったこともあり、とあるサイトの常連さんに招待してもらう機会があった。当時は二連単の時代で、窓口によっては300円以上・500円以上・1000円以上のところがあった。ゲストルームでの購入額は自由だが、私以外で100円玉を使用している人がいないこともあって、ものすごくためらいながら買っていた。しかし、その日は一般戦。一般戦ならではの超本命レースで一度くらいは札を投入してみるかと思いたち、見事に二連単2.0倍を1000円で一発的中。今思うとこれがまずかったのだと思う。

そしてもう一つ。三連単の登場だ。当時は、毎月2〜4日で必ず12R勝負していたにもかかわらず、三連単が登場してから2年くらい三連単を一度も的中できなかった。自分でも当たらないと分かって二連単の方を中心に買ってはいたが、ついでに買う三連単で的中したことがない。そして、やっと的中するようになった頃にはBOXや流しが体に染み付いていた。

そんな私が本命党になったのには3つの理由がある。

1つ目は、たまたま本命を買って的中したことだ。誰でもそうだと思うけれど、例えまぐれでも的中して儲けたという良い記憶ができてしまうと、それに拘ってしまうものだ。私もごたぶんに漏れず、たまたま続いたラッキーにしがみつくようになった。それは、どの艇も消すことができず、買い目が何十通りにもなってしまったとき「絞り込めずに100円で十数通りも買うんだったら、本命に1,000円一点勝負した方が安上がりだな」と思ったときだった。そして的中した。一度ではなく、二度三度と。

2つ目は、二連単流しカードの存在だ。私と一緒に競艇場で遊んだ人なら誰もが知っていると思うが、私は流しのマークシートで一点買いをするのが好きだった。要するに単に天邪鬼だっただけなんだけれど。たまに、絞りきれずに一点勝負をするときは決まって二連単流しカードで1着固定・2着1つだけマークして買っていたのだ。これも単にジンクスの域を出ないものだが。

3つ目は、私の競艇仲間がみんな穴党だったことだ。これは非常に大きい。本命が来て当たったときは自分だけ的中というパターンが多いのだ。他人と違うことに爽快感を感じてしまう私(参考)はこの爽快感がたまらなかった。

一応、3つの理由を挙げたけれど、最大の理由は“勝つようになった”こと他ならない。


1.私が本命党に至るまで
2.本命党の視点と穴党の視点とでは見える世界が違う
3.私の舟券の買い方
posted by まなめ at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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